受付

来院された患者さんの登録・受付から、直接患者さんへ当日の体調等問診をとり、各部署（診察室・ナースカウンター等）へカルテを回します。

問診を事務がとるので、より患者さんと身近に接する機会が多く、やりがいがあります。

診察介助

受付や検査室から回ってきたカルテから診察に必要なデータを揃えて医師に渡し、診察内容を医師に伝えて患者さんを呼び入れます。
診察後も必要な情報をスタッフに伝え（検査の予約や会計）カルテを回します。

診察の呼ぶ順番や医師の検査へ行くタイミングなど、介助がタイムキーパー（指示出し）係になるので、上手く診察を回せた時は達成感があります。
より医師とのコミュニケーションがとれる仕事です。

内視鏡介助

• 内視鏡スコープのセッティング、検査後のスコープ洗浄
• 検査の検体処理・コスト処理

クリニックのメインの場所です。最新の内視鏡機器と内視鏡検査のスペシャリストの先生方の手技を直接肌で感じながら共に検査をしている充実感が得られます。

会計

検査・診察を終わられた方の計算・会計を行い、次回の診察予約をとります。

計算はレセプトコンピューターを導入しているので安心です。もちろんレセプトの知識もつきます。患者さんと最後に接するのが会計。「ありがとう」の声を頂くことをとても嬉しくやりがいを感じます。

レセプト業務

毎月の診療報酬を電子請求します。
レセプトコンピューター導入しているので安心です。

クリニックの診療費を請求する大切な仕事を事務に一任させてもらっているので、責任感とやりがいを感じます。

他、各検査の予約、電話対応等、業務内容も多種様々です。（受付・会計だけ行う事務と異なりクリニックの業務すべてに携ることができる当法人のクリニック医療事務はとてもやりがいがあります。）